01/02(火)に百人一首(木札)下の句カルタで遊ぶ会を開催します。
お正月は元旦から1/8まで休まず営業しますので宜しくお願い致します。
さて、お正月定番のカルタ。カルタと言えば、いろはがるたか百人一首ですよね。
というわけで、ことぶきでもお正月なのでカルタで遊ぼうと思います。
藤原定家が選んだとされる百人一首。東京のほうでは、当然ながら紙札の百人一首が一般的ですよね。
でもことぶきで遊ぶのは木札。
木札は北海道を中心に遊ばれているようです。
何が違うのかというといろいろ違います。
どう違うかというとこんな感じ。
木札というからには取り札は木ででてきています。
また、普通百人一首といえば、上の句を読んで下の句をとるですが、
こちらのほうは下の句を読んで、下の句をとる。
いろはがるたと同じ遊び方になります。
よって上級者が決まり字数文字でとってしまうということがあまりありません。
何が書いてあるかわからないと最初は思うかもしれませんが、何度も遊ぶと、
書かれている文字を絵と認識し始めて、自然と取れるようになっていきます。
お正月にちょっと変わったカルタで遊んでみませんか?