店長のことぶきさんが、【アナゲトグ】と題し、お店にあるいろいろなボードゲームの紹介とか、
そのゲームにまつわる想い出とか語っていこうと思います。
正直、何回続くか自信ないのですが、週1回ペースで更新していこうと思います。
正直、何回続くか自信ないのですが、週1回ペースで更新していこうと思います。
当面の目標は10回更新。
第7回目はソードワールドについて語ろうかと思います。
さて、今回はTRPGのソードワールドしかも2,0じゃない方を語ろうと思います。
そもそも、お題をボドゲトグじゃなく、アナゲトグにしたのはTRPG等のいわゆるカードゲーム・ボードゲーム外の話も題材に入れたかったからです。
で、ソードワールド。ここでは2.0に対して、1.0としてお話をしたいと思います。
ソードワールド1.0に最初に触ったのは中学の時でした。ここで、初めてTRPGに触りました。
それから今まで断続的にTRPGにさわり続けています。
TRPGで多分一番遊んだのはソードワールド1.0かトーキョーNOVAだと思います。
その次はアリアンロッドかな?
ソードワールド1.0はシナリオ集が多く出たので、既存シナリオで遊ぶことが多かったですね。
その中で体験したことで一番思い出に残っているのはPCたちがシナリオ集で想定していない方向に話を進め、より良い方向で話を終わらせた事でした。
既存シナリオで遊んでいるのに、結末が乗っていない。だけど、PCたちは自分たちが思う中で最適な選択をしている。
シナリオの筆者が想定いない結末を自分たちは紡げているという事実にすごく興奮しました。
そういった経験があるのは今まで、ソードワールド1.0だけです。
まあ、経験を積むにつれて自作のシナリオが多くなり既存シナリオで遊ぶ率が少なくなったというのはありますけれども。
でも、ことぶきさんは新しいシステムを回すたびに思うのです。(新しいシステムは勝手が分からないのでだいたい付属シナリオを回すので)
PLたちはシナリオ範囲外の行動をしてくれるかなと……。