店長のことぶきさんが、【アナゲトグ】と題し、お店にあるいろいろなボードゲームの紹介とか、
そのゲームにまつわる想い出とか語っていこうと思います。
正直、何回続くか自信ないのですが、週1回ペースで更新していこうと思います。
正直、何回続くか自信ないのですが、週1回ペースで更新していこうと思います。
当面の目標は10回更新。
第4回目は百人一首木札の回で話題に出た「ほっぴき」について語ろうかと思います。
ほっぴきとは宝引き(ほうびき)からきていると言われているそうです。
どんなゲームかというと、100%運ゲーのくじ引きです。
人数分の紐を用意し、そのうちの数本の紐に当たりがわかるようなものを括り付けておきます。
親が当たりがわからないように座布団などで、先っぽを隠し、紐の反対側を子のほうに振りまき、
子は紐を選び自分のものにします。親が紐をばらし、当たった人を判定し、当たった人にはいろいろもらえる。
それを何回か繰り返して、賞品や賞金を配るそんな遊びです。
北海道に遊びに行ったときは、だいたい伯父か祖父母がこれを用意してくれて、いくつかのグループにわかれて、遊んだものです。
これ、完全な運ゲーなもんで小さい子でも遊べるけど、小さい子は当たらなくて泣いたりもして、それもまた醍醐味だったり。
1位が100円、2位が50円、3位が10円とか少額でもお金が景品だとまた燃えるんですよね。
8人から12人程度で遊ぶのがたぶん適正だと思います。
もし、多人数でどこかにお泊りでその余興を探しているならぜひ、ほっぴきを遊んでみてください。
楽しいですよ。
もしお店で遊びたい場合は、8名以上の事前予約が必要です。また別途ゲーム代がかかりますご了承ください。
まあ、いないとは思いますが、遊んでみたい方は是非声をかけてください。